炒飯が黒い
松本駅前の「油家」で食べてきました。
冬限定メニューの一つ、「
黒炒飯(800円)」です。
なんと、ピラミッド状に盛り付けられてきました(^^;
中国醤油で味付けられていて、具として挽肉と松の実とネギ。
色とは裏腹にしょっぱくなく、ほんのりと甘みが特徴。材料は違いますが「そばめし」に近い雰囲気です。
シンプルな味なのですが、後を引くウマさ。
これはいいです。
このメニューは3月一杯で終了だそうです。あぁ、あとちょっと・・・。
4月からはまた春の限定が登場するんでしょうね。
油家
長野県松本市本庄1丁目14-1(
地図)
・・・・
ということで自分でも作ってみることにしました。
味付けはコレ。中国醤油の「老抽王」です。
砂糖が入っていて、たまり醤油のようにトロっとしています。
良く見かける「生抽王」とは違いますのでご注意を。生抽王はさらっとしています。
1.豚肉を刻む。(挽肉が無かったので)
2.豚肉を炒める。
3.松の実を入れて、塩コショウ、老抽王で味付け。
4、一旦取り出す。
5.ご飯を炒める。
6.老抽王で味付けし、取り出してあった具材を投入。ネギを投入。
7.完成です。
おお、似た味。
簡単ですね。うまい。
ただ、油家のは松の実が香ばしくて美味しかったです。次回は調理方法を変えましょう。
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