ひゅうが飯

ひゅうが飯
ご当地料理シリーズ。





暑い日が続きますね。ビールが美味しい季節ではありますが、飲みすぎてバテていませんか。私もここしばらく飲みすぎなのですが、ラーメンのおかげで体調万全(冗談です)。

ビールと言えば、オクトーバーフェストが今年も開催されますね。去年は1度行きましたが、かなり楽しかったですよ。今年も私は出没する予定です。まずは23日の夜ですね。

さて本題。
本日は夏の軽い食事にもってこいの「ひゅうが飯」を作ってみます。

Wikipediaによると、
ひゅうが飯(ひゅうがめし)とは、愛媛県の南部、宇和島市や愛南町、西予市明浜町などでつくられる、新鮮な魚を用いた郷土料理である。
だそうです。

更に、
新鮮な魚(アジなどがよく用いられる)を三枚におろし、刺身にする。炒った白ごまをすりつぶし、刻んだネギ、みじん切りにしたミカンの皮を、みりん、醤油、酒などを混ぜ合わせた調味料に浸けておく。卵をときほぐし、調味料と混ぜ、味をなじませた後、炊き立てのご飯の上にかけて、もみ海苔などを振って食べる。さらに、茶飯風に熱いお茶をかける変型もある。
とのことで、要するに「醤油漬けの刺身+卵賭けご飯」という雰囲気ですね。

この料理、存在は知っていましたが今まで一度も試したことが無かったのです。どんなものでしょうか。

【材料】
・醤油5:みりん1:酒1の割合で合わせたもの
・いりゴマ
・刺身(本日は安売りしていたマグロとサーモン)
・卵
・ご飯
・海苔

【作り方】
ひゅうが飯
1.すり鉢でゴマをすり、醤油・みりん・酒を加えます。
2.刺身を入れて30分ほど漬けます。
3.2に溶き卵を加えます。
4.ご飯に3を掛け、海苔を散らします。


ひゅうが飯
味はほぼ予想通りですが、予想通りに半端なくウマイ!
余った刺身をヅケにするならば、この食べ方を視野に入れるのもアリでしょう。

ミカンの皮、試してみたいですね。


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2008年07月21日 Posted byrazza at 22:46 │Comments(0)男的料理

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